お知らせ / コラム
【重度歯周病の症例】「もう治らない」と諦めかけた59歳女性が全顎インプラントで笑顔を取り戻すまで
「もう治らない」と諦めかけていた重度歯周病を、全顎インプラント補綴で改善された症例
今回ご紹介するのは、59歳の女性の患者様です。
海外からも通っていただき、全顎的な重度歯周病の治療を行いました。
フレアーアウトによる見た目と機能の問題
歯周病の進行により歯が前方に傾き(フレアーアウト)、口が閉じにくく、見た目にもお悩みを抱えておられました。
さらに、噛み合わせのバランスも崩れ、日常生活に支障をきたしている状態でした。
全顎インプラント補綴で大きく改善
抜歯後に全顎的なインプラント補綴治療を行い、審美性と機能性の両方を回復しました。
口元の印象も自然で美しくなり、しっかりと噛める快適な状態を取り戻すことができました。
これからのメンテナンスが大切です
治療後は、毎日の歯ブラシと定期的なメンテナンスで再発を防ぐことが何より大切です。
私たちもチーム一丸となって、健康なお口を長く守るサポートを続けてまいります。
一歩踏み出す勇気が、人生を変える
「もう無理かもしれない」と思っていた患者様が、勇気を持って治療に踏み出されたことで、人生が大きく変わりました。
お悩みの方も、どうぞ諦めずにご相談ください。

