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59歳男性の全顎インプラント治療症例|歯周病から上下12本埋入で噛める喜びを回復
59歳男性の全顎インプラント治療症例


長い間歯周病の治療を続けてこられた59歳の男性。
残念ながら一部の歯を残すことが難しくなり、上下に6本ずつのインプラントを埋入し、すべての歯を再建する全顎治療を行いました。
治療後は「しっかり噛める」「見た目が自然」「安心して笑える」と大変喜ばれ、生活の質が大きく向上しています。
オールオン4だけではない選択肢
オールオン4(片顎4本で支える治療法)は広く知られていますが、症例によってはより多くのインプラントを用いたほうが安定性に優れる場合もあります。
当院では、患者様の状態に合わせてオールオン4から多数本埋入による全顎治療まで幅広く対応しています。
インプラントを長持ちさせるために
インプラントは天然の歯と同じように快適に使用できますが、毎日のケアと定期的なメンテナンスが欠かせません。
- 毎日の丁寧な歯磨き
- 3ヶ月ごとの定期メンテナンス
この2つを守ることで、インプラントを長期にわたり維持し、健康で豊かな生活につながります。
まとめ:全顎治療で快適な生活を取り戻す
全顎インプラント治療は、歯周病などで多くの歯を失った方にとって、大きな希望となる治療です。
「しっかり噛める」「自然に笑える」毎日を取り戻すために、ぜひ一度ご相談ください。