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60歳男性の上下フルインプラント症例|ザイゴマインプラントで入れ歯から解放
60歳男性の上下フルインプラント・ザイゴマ症例
「もう入れ歯しかない」と諦めていた60歳男性の患者様。
当院で上下フルインプラント(ザイゴマインプラント)治療を行い、自然な口元と最高の笑顔を取り戻されました。
治療後は「しっかり食事を楽しめるようになった」と大変喜ばれ、毎日の生活がより豊かで幸せなものになったとお話しされています。
ザイゴマインプラントとは?
通常のインプラントは顎の骨に埋め込む治療ですが、入れ歯の使用や加齢により骨が痩せてしまうと、インプラント治療が難しい場合があります。
そのような方に適応されるのがザイゴマインプラントです。
ザイゴマ(頬骨)にインプラントを固定することで、骨が不足している患者様でも固定式の歯を取り戻すことが可能になります。
「もう入れ歯しかない」と諦めていた方にとって、大きな希望となる治療方法です。
インプラントを長持ちさせるために
インプラントはご自身の歯と同じように快適に使えますが、毎日のケアと定期的なメンテナンスが非常に大切です。
- 毎日の丁寧な歯ブラシ
- 3ヶ月に1度の定期メンテナンス
この2つを守ることで、快適な状態を長く保ち、再び入れ歯に戻るリスクを大幅に減らすことができます。
まとめ:ザイゴマインプラントは新しい選択肢
ザイゴマインプラントは、骨が少なく通常のインプラントが難しい方にとって新しい治療の選択肢です。
正しいケアを続けることで、しっかり噛める喜びや自然な笑顔を長期にわたって維持できます。
「入れ歯しかない」とお悩みの方も、ぜひ一度当院へご相談ください。最適な治療方法をご提案いたします。