日本人は治療で歯を失い続けています
歯が痛くなってから歯医者に行くのは、歯を失う悪いサイクルです。治療をした詰め物は永年持つものではなく、10年もたたないうちにダメになります。そのため、治療の繰り返しで歯をどんどん削ってしまうと、行きつくところは抜歯です。治療をすれば大丈夫というものではなく、きちんとケアをして虫歯のできない環境作りが大切です。
スウェーデンでは80歳で20本の歯が残る
予防歯科が進んでいるスウェーデンでは、80歳で20本の歯が残っていますが、日本では平均14本しか残っていません。スウェーデンでは、子どもの頃より歯医者へメンテナンスに通う習慣があり、大人になってもその9割が継続して通っていることが要因であると考えられます。予防重視の姿勢が徹底されているスウェーデンに見習って、歯を失って高額治療とならないよう、定期的にメンテナンスに通うことをオススメします。
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