LGSP神戸という勉強会に歯科医師の谷口と歯科衛生士の佐々木と京井が参加しました。今回の勉強会のテーマは『天然歯保存へのこだわり』です。
歯周病を治すためには歯科医師と歯科衛生士の共通認識が大切です。具体的には歯周外科の種類や治癒様式、適応症などです。これらを互いに理解し合うことで治療をスムーズに進めることが出来ます。
また他には、エムドゲインやリグロスを使った歯周組織の再生療法についても講演をいただいて学ばせてもらいました。手術後も歯肉組織の反応は9ヶ月ほど待つ必要があるなど、慎重な対応が必要です。
今後も様々なことを学び、普段の診療につなげていきたいと思います。
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カテゴリー名:歯周病