セラミック治療は治療目的によっては医療費控除の対象になります
医療費控除の対象となるのはセラミック治療にかかわらず、食生活や日常生活に支障をきたす場合におこなう治療の場合です。例えば、奥歯が噛んでいるのに前歯が噛み合わない場合は食べ物を噛み切ることができない「開咬」と呼ばれ、これを治療するためにセラミック治療をおこなうことは医療費控除の対象になります。
セラミック治療で医療費控除の対象とならないもの
「歯を白く綺麗にしたい」や「以前に入れた被せ物の色が気になるのでセラミックでやり替えたい」といった場合には医療費控除の対象外になる可能性があります。審美目的だけの場合には医療費控除を利用することは難しいです。そこに噛み合わせの不良を改善する目的があれば医療費控除の対象となりますので、あらかじめご自身で確認していただくことが大切です。
まとめ
医療費控除の対象となるかどうかは一定の基準があるため事前の確認が大切です。また、ローンを組んだ場合にも医療費控除の対象となるので最大限活用してください。
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