リンガル矯正で見えない矯正治療

歯の表側にワイヤーを通す矯正は、歯を他人に見せるのを躊躇するほど目立ってしまいます。一方で歯の裏側にワイヤーを通す『リンガル矯正』は大変目立ちにくく特に芸能人でも活用されている矯正方法です。

リンガル矯正とは

リンガル矯正は裏側矯正とも呼ばれ、矯正装置を歯の裏側に装着するため他人からはまず見える事がありません。『口を開くと見えるのでは?』と心配される方もいらっしゃいますが、よっぼど大きく口を開けない限り見えませんのでご安心下さい。また、見えない矯正治療として近年マウスピース矯正も人気ですが、リンガル矯正が適しているか、マウスピース矯正が適しているかはお口の状態によって変わってきますので、使い分けをすることが大切です。

リンガル矯正の痛み

矯正中の痛みは出来ればない方が良いですが、やはり付き物となります。歯が動くときの痛みを感じるのはどの矯正でも同じなのですが、リンガル矯正特有なものとして装置に舌が当たるため痛みを感じることがあります。しかし、この痛みは1ヶ月もすれば慣れて舌に傷も付かなるなるため少しの間辛抱いただくことが必要かもしれません。

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