歯を接触させるさせるリスクや重要性は様々にお伝えしてきました。歯を接触させるクセを治すことがいかに大切であるかを知っていただくことが、つらい治療の繰り返しから解放される早道かもしれません。
社会人の約20%が歯の接触グセがあると言われています
社会人の約20%が歯の接触グセがあると言われています。そのような中で、顎関節症の患者さまで特に治療をしていないのに歯の接触グセを治すと症状が改善したケースをいくつか目の当たりにしています。いくら歯石を取っても歯周病が改善しない方や、せっかく入れた被せ物がすぐ壊れてしまう方などは一度歯の接触グセがないか確認してみてください。
歯を離してリラックスしましょう
もし歯の接触グセがあると気付いたら、なんとかして止めようと気張ってはいけません。慣れない事をするとかえって緊張や疲労を溜めてしまうからです。そこでふとした時に歯を離してリラックスできる方法として、職場やご家庭で目の留まる場所に「リラックス」のメモを貼っておくことをオススメします。こうすることで緊張に縛られず、自然と歯を離すことができます。
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