NHKパピヨンという歯科の勉強会にて、歯科助手の稲浦が『食育~調味料の選び方について~』について講演をおこないました。普段、私たちが口にしている醤油と塩ですがキチンと見抜かないととんでもない物を選んでいる可能性があります。
まず、醤油ですがこれは裏のラベルに「本醸造」と記載のあるものを選びましょう。また、原材料の数が少なく、添加物や化学溶剤を使っていない物が本当の醤油です。ここで注意したいのが「しょうゆ風調味料」です。表のラベルには醤油と書いてあっても、裏のラベルはしょうゆ風調味料となっている可能性があります。これは、様々な添加物を混ぜて安く作られているため当然体には良くありません。
次に塩ですが、普段目にする白い物は漂白して色付けされています。塩には様々なミネラル分が付着して黒っぽい色になる事が多くなっています。一見、白い塩を選んでしまいがちですが、本当の塩を選ぶようにしてみてはいかがでしょうか。
添加物の多い物を食べると体に炎症が起こり、それが口腔内にも少ながらず悪影響を及ぼします。皆さまにとってぜひ良い環境を整えて下さい。

☆その他、カツベ歯科クリニックのつぶやきはこちら☆
~歯科界を牽引する高度な技術・生涯を見据えた良質な歯科医療~
梅田カツベ歯科クリニック (東梅田・北新地)マウスピース矯正(インビザライン)
大阪駅|梅田駅で最新のインプラント治療
大阪駅|梅田駅で重度歯周病を治す