11月13日(水)の診療後、NHKパピヨンに歯科衛生士と歯科助手が参加しました。今回は歯科衛生士の京井が「力が関与した口腔内について」というテーマで講演をしました。
食いしばり、歯ぎしりは自覚なくされている方が多いですが、不正咬合や噛み合わせが悪いと干渉している歯は何かしらトラブルが起こります。
不正咬合は噛み合わせを変える必要がありますが、それが出来ない場合は夜間の食いしばり、歯ぎしり予防のためマウスピースが必要になります。
虫歯や歯周病でもないのに歯がどんどん悪くなっているという方は一度、力のリスクも考えてみて下さい。
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