マウスピース矯正は痛い!?

歯並びを綺麗にする矯正ですが、ワイヤー矯正ほどではないですが実は歯が動く際に痛みを感じることがあります。出来れば痛みを感じずに矯正をしたいですよね。ここではその予防と対策方法をご紹介したいと思います。

なぜ矯正は歯が痛くなるのか

歯は歯ぐきの中にある骨で支えられています。矯正をすると歯が移動する方向にある骨が吸収されて、そのスペースに歯が移動していくのですが、この骨が吸収される際に痛みの原因となる物質が出ます。これが矯正治療の歯の痛みの原因となるわけです。

痛みはどれくらい続く?

インビザラインのマウスピース矯正はマウスピースを何枚も交換しながら治療を進めていくのですが、マウスピースを交換したての数日間がもっとも痛くなり易いです。痛みの度合いは個人差がありますが、ピークの多くは翌日から翌々日です。3日もすると大部分でましになり、1週間では痛みはほとんど感じなくなります。もし、あまりに痛みが強い場合は担当医に相談するのが良いでしょう。

痛みを和らげる方法

マウスピース矯正で感じる痛みのほとんどは自然と改善していきますが、どうしても痛みが我慢できない場合は担当医に相談し、痛み止めを処方してもらいましょう。市販薬でも痛みは軽減できますが、矯正治療に影響が出る可能性もあるため、歯医者で処方してもらうのが最善です。また痛みを感じていると食事もしづらいので、柔らかい食べ物がオススメです。例えば、うどんやお粥、オムレツやポトフ、ポテトサラダなどがいいでしょう。

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監修者情報

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カツべ歯科クリニック院長
勝部 義明 Yoshiaki Katsube

2003年カツベ歯科クリニック開業。歯科医師を指導する立場である、大阪には9名しかいない日本顎咬合学会の指導医(2019年12月現在)や日本臨床歯科医学会(大阪SJCD)のインストラクター。 この体制のもと当院歯科医師や歯科衛生士へ指導を重ね、高いレベルでの歯科医療を提供を実現している。