まず日本国内での虫歯の推移はどのようになっているのでしょうか。厚生労働省の調査によると日本の虫歯人口は減少傾向にあります。
しかし、年代別に見てみるとその様子は変わっており、40歳以下の年代では確かに虫歯人口は減っているのですが、45歳~84歳では増加傾向にあるのです。このことから若い世代が虫歯人口の減少に貢献していると言えます。
それではなぜ若い世代の虫歯人口が減少したのでしょうか。それは、1日に複数回歯磨きをすることが一般的になったことと、フッ素の普及が要因になっているものと考えます。
この世代が年をとっても虫歯にならないよう、ぜひ健康な口内環境を保っていほしいです。
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