インプラントの講演をスタディーグループNHKにて院長がしました

1月29日(水)の診療後に歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士・歯科助手のスタッフで、スタディーグループNHK例会に参加しました。今回は院長より、「インプラントの位置付け」という演目で講演をさせて頂きました。

インプラントの埋入位置や角度は大変重要で、少し違うだけでも噛み心地やインプラント周辺の歯の寿命、またはインプラントを清潔に保つことが出来るかどうかなどが変わってきます。

そのため、経験値がものを言う適切な埋入タイミングの把握やコンピューターシステムの補助による正確な埋入がとても重要になります。インプラントは今やどこの歯医者でもやるようになりましたが、施術者のレベルによって術後の品質の優劣は必ず出てくるのではないでしょうか。

NHK例会で院長発表

NHK例会で院長発表

他の方々からも「オーラルスキャナについて」「インプラントオーバーデンチャーによって咀嚼能力を回復させた症例」のお話しを聞かせて頂き、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。これからもスタッフ一丸となって、研鑽し続けていきたいと思います。

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カテゴリー名:インプラント, 学会・セミナー参加報告, 歯科のスタディグループNHK

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