歯が常に接触していると顎関節症のリスクが出てきます。もし顎がパキッ・シャリと鳴っていたら一度意識してみると良いかもしれません。
顎関節症は噛み合わせは悪くなくてもなります
顎関節症は噛み合わせが悪いとなる印象がありますが、実は噛み合わせが悪くなくても顎関節症になります。この謎を解き明かすカギが歯を接触するクセです。歯を接触させていると悪い噛み合わせの影響が顎関節に出やすく、噛み合わせに問題がなくても噛む筋肉が活動し続け疲労することにより、顎関節も摩擦し滑りが悪くなり顎関節症のリスクとなるのです。
歯の接触グセの他にリスクとなる週間
歯の接触グセ以外で顎関節症になるリスクとして次のものが考えられます。
・腕枕
・受話器の肩ばさみ
・片側ばかりで噛む
・うつぶせ寝
・歯ぎしり
・高い枕
まとめ
いかがでしたでしょうか。もし顎関節症でお悩みの方はこれらのリスクに気を付け、少しでも改善するようにしましょう。
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