2月21日(金)の診療後にNHK-Bという歯科の勉強会が開催され、当院の歯科医師と歯科技工士が参加しました。今回は歯科技工士の辻より、『上顎前歯部補綴者制作 ~調和のとれた補綴を目指して~』という題目で講演をしました。
歯科治療と言えば科学的な治療が頭に浮かびやすいと思いますが、審美治療、特に見た目を綺麗にする治療はアート的な要素が強くなります。周りの歯と調和を考えながら色や形を整えて被せ物を作成します。歯科技工士として患者さまの歯を作る上ではそのような感性を磨くことも必要なことだと考えます。
その他、『セットアップモデルの作成』『マウスピースを用いた矯正』についてのお話しも伺うことができ、とても勉強になった一日となりました。

☆その他、カツベ歯科クリニックのつぶやきはこちら☆
1.高度なインプラント治療を目指すOJミッドウィンターミーティングにて院長が講演しました
3.インプラントの講演をスタディーグループNHKにて院長がしました
4.セラミックを使った審美治療についての勉強会(NHKB)に参加しました
カテゴリー名:学会・セミナー参加報告