矯正歯科

歯並びの乱れは矯正治療で整えましょう~矯正歯科~

歯並びの乱れが気になっていませんか? 歯並びや咬み合わせを整える矯正歯科治療は子供が受けるイメージがあるかもしれませんが、大人になってからでも矯正治療はできます。子供の矯正治療は成長を利用して歯が並ぶスペースを確保するために顎を拡げますが、大人の矯正治療は、成長を気にせず歯を動かすことに集中できます。そのため治療計画を立てやすいというメリットがあるのです。目立ちにくい矯正装置も選べます。

大阪市営地下鉄谷町線・東梅田駅4番出口より直結の「コフレ梅田」3階の歯医者「医療法人幸恵会 カツベ歯科クリニック」では矯正治療にも対応しています。歯並びが気になる方はお気軽にご相談ください。

矯正治療を行うメリット

矯正治療を行うメリット

歯並びにコンプレックスがあるために、人前で自信をもって話せなくなったり、対人面で消極的になってしまう方がいらっしゃいます。しかし矯正治療で歯並びがきれいに整えば、笑顔に自信がもてます。それだけではありません。お口の自浄作用が高まるうえ、ブラッシング時に歯ブラシが行き届きやすくなるので汚れがたまりにくくなり虫歯や歯周病のリスクを軽減できるのです。また咬み合わせのバランスが整うと、咀嚼(そしゃく)の負担をすべての歯で分担できるので、それぞれの歯の寿命を延ばすことにもつながります。咀嚼がうまくいくので栄養補給もスムーズなうえ、胃腸などの消化器官への負担も軽減します。

こんな症状はありませんか?

※表は左右にスクロールして確認することができます。

上顎前突
(じょうがくぜんとつ)
下顎前突
(かがくぜんとつ)
叢生
(そうせい)
上顎前突(じょうがくぜんとつ) 下顎前突(かがくぜんとつ) 叢生(そうせい)
いわゆる「出っ歯」です。上の前歯が大きく突出している状態です。 いわゆる「受け口」です。下の歯列が上の歯列より外側にあります。 歯がでこぼこに並んでいる状態です。乱杭歯ともいいます。八重歯が代表です。
開咬
(かいこう)
過蓋咬合
(かがいこうごう)
交叉咬合
(こうさこうごう)
開咬(かいこう) 過蓋咬合(かがいこうごう) 交叉咬合(こうさこうごう)
奥歯が咬み合ったときに前歯が開いてしまう状態です。食べ物を咬み切りにくい咬み合わせです。 上の歯列が下の歯列の深く覆い被さった状態です。歯肉を咬んでしまったり、うまく咀嚼できなかったりします。 咬み合わせがずれて互い違いになっている状態です。顎がゆがんだり咀嚼がうまくいかなかったりします。

矯正治療メニュー

インビザライン(マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置)

インビザライン(マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置)

透明で薄いプラスチックでできたマウスピース型の矯正装置で、少しずつ形の違うマウスピースを一定期間ごとに取り替えながら歯を理想の位置に動かします。透明で目立ちにくく着脱可能です。食事やブラッシングの際に取り外せるので、固定式の矯正装置で起こるストレスがかかりません。

マウスピース矯正(インビザライン)について詳しくはこちら ≫

メタルブラケット

メタルブラケット

歯の表面に金属の装置(メタルブラケット)を装着しワイヤーを通して歯を理想の位置に動かしてく治療法です。もっともポピュラーな矯正装置であり、多くの症例に対応します。金属のブラケットなので白い歯列の中で目立ってしまいますが、ほかの矯正装置よりも治療費用を抑えられます。

セラミックブラケット

セラミックブラケット

ブラケットをセラミックでつくっています。歯の色になじむのであまり目立たないのがメリットです。矯正治療の仕組みもメタルブラケットとほとんど同じなので多くの症例に対応しますが、費用は割高になる傾向があります。

リンガルブラケット

リンガルブラケット

ブラケットを歯の表面ではなく裏側(舌側)に装着する治療法です。特殊な技術が必要なので費用は比較的高額ですが、表から装置が見えないので治療していることをほかの人に気づかれにくいのがメリットです。

 

矯正歯科症例

症例1ブラケットで3年間矯正をした症例

術前

術前

術後

術後

症例2インビザラインを使用して1年と半年矯正をした症例

術前

術前

術後

術後

症例3インビザラインで7ヶ月矯正をした症例

術前→術後

  • 【治療前】

    【治療前】

  • 【治療後】

    【治療後】