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2017年4月 4日

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いつまでも健康で過ごしたいという事は誰もが願うことです。

しかし実は良かれと思ってやっていることや、無意識にやっていることが
あなたの健康を害しているかもしれません。

今回はそのような生活習慣を送っていないかチェックして頂くと共に、
意識すると簡単に直せることなので参考にしていただければと思います。

       <実は不健康になるランキング>
       1位 予防でうがい薬(イソジン)を使う
       2位 歯磨きがすぐ終わる
       3位 口呼吸をする
       4位 加湿器のボトルを洗わない


◆「うがい薬」は風邪予防になると思っていたのに・・・◆

ヨード液が入っているイソジンなどのうがい薬は風邪予防になると思いますが、
実は予防のためのうがいは「水」でしたほうが良いとされています。

それはヨード液に殺菌作用があるため、予防でうがい薬を使うと
良性の菌まで殺してしまうことになるからです。


◆インフルエンザの予防にはうがいより歯磨きが有効です◆

歯医者だから言っているのではなく、こちらも一般的に言われていることです。

口の中には何億もの細菌がいますが、その中でもプロテアーゼという菌は厄介で、
インフルエンザウイルスを粘膜に侵入し易くするという働きがあります。

そのため口の中が不潔な状態だとプロテアーゼが増殖し、
結果インフルエンザに感染し易くなります。

実際、小学校などできちんと歯磨き指導をおこなったところ、
インフルエンザの発症率が減ったという報告もあります。

虫歯予防だけでなく、インフルエンザの予防にもなる歯磨き、
より一層口の中を綺麗に保ちたいと思いませんか?

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◆インフルエンザ予防のための歯磨き◆

それではインフルエンザの予防のための歯磨きとはどのようなものでしょうか。
ポイントは次の3点です。


   1.朝は起きて出来るだけ早く磨く

朝は口が乾燥していて、最近もいっぱい繁殖しています。

歯磨きやうがいをしないままに朝ごはんを食べると、
ウイルスも一緒に体の中に入ってしまいます。


   2.夜は丁寧に磨く

寝ている間は唾液の量も減るため、唾液の殺菌作用が低くなります。
寝る前は特に丁寧に磨くことで細菌の増殖を出来る限り防ぎましょう。

歯1本につき20回程、しっかりと磨いて下さい。


   3.1ヶ月に1回、歯ブラシを変える

歯を磨く歯ブラシにももちろん細菌が繁殖します。

また毛先が開いてくると、歯の汚れもきちんと落とせなくなります。
(新品の歯ブラシと毛先の開いた歯ブラシとでは、
歯垢除去率が2倍ほど違うといわれています)

お口の中を健康に保つために、1ヶ月に1回は歯ブラシを交換してください。





いかがでしたでしょうか。
少し意識するだけでインフルエンザ予防にもなる歯磨きを、
生活の中で活用していただければと思います。


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カツベ歯科クリニック

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カツベ歯科クリニック 院長/勝部義明

カツベ歯科クリニック
院長/勝部義明

日本顎咬合学会理事 認定医
大阪SJCD理事 講師
N.H.K顧問
日本顎咬合学会副編集委員長
国際インプラント学会認定医

平成09年
城西歯科大学(現明海大学)卒業

平成09~15年
ミナミ歯科クリニック勤務
南清和先生に師事(大阪市)

平成15年
カツベ歯科クリニック開院

平成13年
日本口腔健康歯科医学会
優秀会員発表賞 受賞
ミナミ歯科医院医局長就任

平成15年
日本顎咬合学会総会
優秀会員発表賞 受賞